タケミカヅチとコノハナサクヤはアマテラスに仕える12竜のうち2人なの?
マリシテンみたいに言及されたわけじゃないけどどちらもヒノモトからきてるよね。
・まだ読んだことないけど確実に違うと言えるね。12竜はマリシテンが亥年の間、猪の姿を模した姿で現れるように中国の黄道帯から来ているからね。
・12竜はおそらく中国/東洋の占星術をベースにしている。マリシテンは猪で、来年はネズミ年になる。だからタケミカヅチとコノハナサクヤはその中のひとつに当てはまらない。単にヒノモトの違った種類の神格だね。
・マリシテンは猪、みたいに12竜は中国の占星術からきてるね。グランブルーファンタジーで1年ごとに1人リリースされるやつみたいなもんだよ。
・マリシテンのキャラストーリーの中でアマテラスは触れられてなかったよ。
シシマイはアマテラスについて触れてたけど単にアマテラスから幸運を広めるように託されたと話してるだけだったな。レイドイベントでもシシマイは自分をマリシテンより下位だと考えていたね。
マリシテンの描写は「アマテラスに仕える12竜の1人」とされていたけど、残りは単にヒノモトからきたという挨拶だけに言及している。だからタケミカヅチとコノハナサクヤはシシマイレベルに近い可能性があるね。
・そうは思わないな。マリシテンは女神かグラブルのセンスでいう天界の者だと思う。中国の占星術とリンクされているよね。タケとサクヤは日本創世の神話から来ていて、アマテラスより下の神だよ。サクヤは人の命が桜の花が散るようにいかに儚く美しいかということに関係している。
もし、以前リークされたツクヨミがリリースされるなら、サクヤと同じカテゴリーの神になるだろうね。
・今年からあと11年もプレイするなんて考えられない・・・。
でもそれってしばらくは運営が続くっていうことだよね。今後くるドラゴンのデザインが待ちきれないよ。
・タケミカヅチのストーリー読んだよ。アマテラスは彼のストーリーにでてこないと言える。それに格闘技と相撲の神だしね。マリシテン以外はアマテラスと関係があるとは思わないけど、スサノオ、ツクヨミ、アメノウズメのような神と関連性のあるドラゴンを見たいなぁ。
・アマテラスをテーマにした狼のドラゴンは俺がもらっていくぜ!
※↑カプコンから発売されている「大神」というゲームの主人公。アマテラスという神様の設定
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管)このスレの他にもコノハナサクヤについて語られていましたがペルソナ4のことを書いてる人が割といて面白かったです。ペルソナ人気の影響は大きいんだなぁ。
↑コノハナサクヤ
コノハナサクヤは美と短命の象徴の桜の女神です。
大変美しかったため、ある日ニニギノカミという神様から見初められて求婚されます。サクヤが父神に話したところ、父神はサクヤの姉のイワナガヒメと一緒に嫁がせることにしました。ところがニニギノカミはイワナガヒメが醜かったため追い返してしまいます。
実はイワナガヒメは醜さと永遠の命の象徴の神でした。
父神は姉神が返されたことにひどく恥じて怒り、ニニギノカミに呪いの言葉を吐きかけます。
「娘2人を嫁がせたのはイワナガヒメがいれば雪が降り、風が吹いてもいつまでも岩のごとくに天の神(ニニギ)の御子の命は続き、コノハナサクヤヒメがいれば、桜の咲くがごとく栄えたはずなのに。コノハナサクヤのみ留め置かれたなら、あなたの御子は桜のごとく散りましょう。」
コノハナサクヤはニニギノカミと契りを結び一夜にして妊娠しました。
怒ったサクヤは
「地上の神の子なら無事には生まれません。あなたの子なら無事に生まれます!」
と誓約の言葉を口にして小屋を建てて土壁で周囲を塗りふさぎ、出産のときに小屋に火を放ちました。
燃え盛る小屋の中でサクヤは無事3柱の神を生みました。
そのの3柱の神の末の神様が天皇の祖先であるとされています。
イワナガヒメの件があったので、天皇は永遠の命を授かることはできなかったってことですね。
なかなか面白い神話でした。ニニギノカミのクズっぷりが際だってる・・・
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