任天堂元社長・岩田聡氏のことが海外で話題になっていました。
※訳)WiiUが爆死した時、任天堂のCEOは従業員を責める代わりに自ら自分の給料を50%カットした。
(スレ主)
脱税したりクソみたいな運営をする強欲なゲーム業界よ
岩田社長のようになろうぜ。
(以下反応)
・何がクソだったかって、俺はWiiU好きだったんだぜ・・
・WiiUのマーケットは酷いもんだった。みんなWiiUがWiiのアドオンなのか何なのか分からなかったんだよな。
・素晴らしいコンソール機だったけど、マーケットがクソすぎた。
・マリオカート8単体だけでもWiiUを買う価値はあったよな。他にも8作ほどいいゲームがあった。ありがたいことにそれらのほとんどはSwitchに移植してもらえたから、やっとみんながそのゲームをプレイして楽しむようになった。
・当時の最高の任天堂コンソール機と言えるだろうね。WiiU専用タイトルがたくさんあったし、たとえそれらがSwitchに移植されたとしても、まだWiiUには信じられないくらいの量のバーチャルコンソールゲームセレクションがあるんだ。
・とても高貴な精神だね。WiiUが売れなかった時、会社の全従業員にいらいらして怒りをぶちまけても良かっただろうに。
責めるべきはWiiUを新しいコンソール機として宣伝しないことを決定した人物だね。これはWiiのマイナーアップグレードではないと宣伝すべきだった。
任天堂が繁栄することを心から願っているよ。いくつかのビデオゲーム会社とは違って、貪欲ではなく分別があるし、家族向けの良い作品を出すために最善を尽くしてくれてるからね。
・少し心配だったけど、岩田社長がゲーム文化を良い方に変えたと信じているよ。たぶん俺が彼に対して信頼がありすぎるんだろうなとは思うけど。
でも俺達の日常の中で、任天堂が上がったり下がったりしたとしても、任天堂は生き続けるだろう。
俺の計算が正しければ、任天堂は現在でも最前線でゲームソフトと新ハードを出し続けている最古の企業だね。
一番近い競争相手としてはセガかアタリだろうけど、それらの会社は両方とも任天堂帝国の前では抜け殻みたいなもんだよ。
・この精神はとても日本の文化的なものだね。ビジネスのシーンでもそれを目にすることができるよ。
会社全体としてうまくいかないときは、下位レベルの従業員ではなく、意思決定を下した上位レベルの管理者が責任を取って損害を被ることになる。
(まだ余力があっても)
企業の上層部が富を搾取する文化は西側から強く広まり始めたんだ。
・子供と俺はまだWiiUで今でも普通に遊んでるよ。
・WiiUが発売されてから5年後くらいで、それが独自のゲームコンソール機だって知ったよ。WiiUのアドオンのタブレットだと思ってた。Wiiを持っていなかったから、一度も調べたことなかったな。
・俺達が必要としていたヒーローだな・・・
・岩田社長が恋しいよ。
・これが日本の企業では一般的なことなのか興味があるな。彼らの仕事の倫理は西洋社会と異なるからね。
コメント
WiiUは結構面白かったけどな。
自分が自信をもって作った(作らせた)ものがうまくいかなかったとき
誰が責任を取るか
失敗の経験を誰が分析して活かすのか
これらが次の為に必要
この人自身が開発出だから開発を大事にしたとも言えるがゲーム部門は開発が命だろうからこれが正しく感じる。社員の忠誠もうなぎのぼりだろう
激務に対しての対価が半分になるのはアレだけどさ、愛の方が強い人はこうなる
セールスに失敗したのもソフトが出揃わなかったのも間違いないが、今も移植されてない良いソフトは結構あるな
VCもそうだけどゼルダbowとかゼノブレイドクロスとかあそこら辺のゲームでもゲームパッドオンリープレイ出来たし、スイッチのβ版みたいな所はあった
WiiUだけは買わなかったなぁ
Wiiが好きじゃなかった
俺の給料は半分でも同じなんだよな