数年前に話題になったあるエピソードが海外のコミュニティで再び話題になっていました。
技術者でもありアップルの共同創業者でもあるスティーブ・ウォズニアック氏はテトリスの名人で、ゲームのスコアを米雑誌『Nintendo Power』に送り、毎回チャンピオンになっていたそうです。しかし、あまりにもずっと首位をキープし続けてしまうため、ある時から雑誌がウォズ氏の名前を掲載するのをやめてしまったそうです。それでも彼はめげずに偽名に変え、居住地も変えてスコアを送り続けたというエピソードです。
当時の記事はこちら
(以下反応)
・さらに面白いことは、彼は初代Photoshopでスコアを偽造した可能性があるってことだな。でも彼はゲームをプレイするほうが簡単だと言っていた。
・スコアの記録を入ってるSRAMをいじる方が彼にとっては簡単だろうな。
・こいつはコンピュータを手作業で作り上げてScratch(※プログラミング言語)を使ってプログラムもするという輝かしい実績があるくらいだからこのエピソードに別に驚かないな。
・ウォズってヲタクキングって感じだよな。
・ウォズはそんなもんじゃない。ヲタクオーバーロード。
・ヲタクの先駆者
・Sagusa Woz Sama~!(※原文まま)
・テトリス99をプレイしてるのか気になる。
・彼はゲームボーイバージョンしかプレイしないって言ってたよ。俺は99をプレイしてほしいけどね。あのゲームはよく作られていて楽しいよ。やれば絶対彼も気に入ると思う。
・ゲームボーイのってDXだったっけ?
・DXはゲームボーイカラーのだね。多分ゲームボーイオリジナル版のテトリスをやってるんだと思う。
・ウォズが俺の大学に講演に来た時の出来事を未だに覚えているよ。俺の友達が「人生で今まで何か苦労がありましたか?」と尋ねた。彼は「いや、そんなになかったなぁ」と答え、皆が笑った。でも彼は実際には常に誰も成し遂げたことがないことをずっと模索し続けてきたんだ。大した奴だよ。
・この男は本物のAppleの天才でジョブズはただのエゴ野郎だったんだ。会社を創立したときジョブズはセキュリティーカードを手渡されてその番号は2だった。ウォズは1だった。ジョブズはカードを投げ捨てて
その番号を0に変えさせたんだ。0ならウォズより早い番号にするためにね。
悲しいことに、ジョブズがウォズよりも人気がありAppleを代表として知名度も高いことはトランプが大統領になった理由と同じなんだよね。エゴと癇癪という要素はより宣伝効果を与えるものなんだ。世の中はそんなもので溢れている。
・なんてこった・・ウォズ・・
・なんだって!俺が子供のころNintendo Powerの雑誌にテトリスで1カ月間2位のスコアで載ったことがあるんだ。そのときの1位がウォズだったのかな。
・テトリスはどえらい麻薬だよな。
・ウォズニック、アップルの本当のヒーロー、ジョブズじゃない・・・
・ウォズらしいエピソードだね。
・今まで生きてきた中で最高の人間だと言える。
・あの頃のゲームは輝いていたよな。
・しなければならなかったって・・・ww
・今までに聞いた一番ヲタクくさいエピソードだなw
管)スティーブジョブズとウォズのエピソード、知れば知るほどウォズがかわいそうになってきますがどちらもとても魅力的な人物ですね。
ちなみにテトリス99は自分を含めた99人とオンライン対戦するNintendo Switch専用ゲームですがかなり面白いのでオススメです。
良い記事だと思ってもらえたらクリックお願いします。
コメント
祝え!
同じ事考えてた
Nintendo Powerは酷いな
殿堂入りさせてあげろよ