海外の反応【ドラガリアロスト】突然のディレクター交代劇

2019年7月4日、『ドラガリアロスト』ディレクターからの挨拶にて
サイゲームズの松浦氏からBlazeGamesの岡田氏にディレクターが交代することが伝えられました。それについて海外のコミュニティの反応を翻訳しました。

（以下反応）

・ドラガリが倫理的なゲームとしてモバイルゲームの最前線に居続けて欲しいよ。ディレクターが変わった後、情熱とヴィジョンを失って下降していったゲームを見てきたからね。

・FEHか、FEHのこといってるのか？俺はドラガリとその世界観が好きだからFEHみたいになってほしくない。あれは欲とガチャの焼却場みたいなもんだよ。

　・わかんない。でも悪化してったゲームをみてきた。ゴホッゴホッFFBEとか・・ゴホッKHUXとか・・・

※KHUX＝キングダムハーツユニオンクロス

・新ディレクターがまだ何もしてないっていうのに、ここのみんながゲームが死んだように話しているのは馬鹿馬鹿しい。

・俺はただドラガリアロストが今みたいな感じで続いて、悪くならなければいいよ。岡田氏が松浦氏がどんな方向性を持ってゲームを進めてきたか認識してその上で構築していってくれれば大丈夫なはずだよ。

・誰かBlazeGamesがどんな会社でどれくらいプレイヤーに優しいか知ってる人いる？彼らのウェブサイトをみたけどクラッシュオブクランのパクりのようなものしか見当たらなかった。彼がディレクターに就任したことで運営が今まで築きあげてきたポジティブな変化が脱線していかないといいけど。

　・もしドラガリにPvPがきたらオワリだね。

　　・PvPがきたら俺はゲームを止めるね。炎上してるエピックセブンを体験した後だし、もうあんなカオスな空間に戻りたくない。

　　　・俺がFEHを止めた理由だな。

・新ディレクターが関わったゲーム『Battle Champ』にについてちょっと調べてみた。基本的にクラッシュオブクランのクローンで収益性がよさそうな感じのものだったよ。ゲームについてのレビューを見てみたらポジティブな意見が多かった。ドラガリの未来への信頼はちょっとだけ回復したかな。

※リトルノアの海外でのタイトル名がBattle Champです。

　・いいことが聞けてよかった。調べてくれてありがとう！！

　・それって新Dは新しいアイデアを考えるよりもビジネス面で優れてるってことだね。ドラガリは既に新しいアイデアとして生まれているから必ずしも悪いことじゃないけど。ビジネス面で誠実で収益性の高いものにするために誰かが必要なだけだし。

・今まで仕事をしてくれてありがとう松浦さん！

と言っても、これからこのゲームに何が起こるか不安だよ。俺の妄想だけど、こうなったのはプレイヤーに優しすぎて召喚ガチャで十分な利益を生み出せなかったからじゃないかな。ドラガリはガチャゲーム界のオアシスなんだ。変わって欲しくないな。

　・俺の推測だが、ドラガリがうまく確立されてきたから他のプロジェクトにディレクターが移動したんじゃないかな。ドラガリを見守るんじゃなくて何か新しいことに彼の時間を費やしたほうがたぶんいいんだろう。

　・これがまさにその理由かもな。

・岡田氏は戦国キングダムにも携わっているよ。

BlazeGames

The BlazeGames, Inc. official website. BlazeGames is a distinguished developer blazing new paths in the mobile games ind

www.blazegames.co.jp

　・ああ、俺もそのサイトみたけどその会社が一つのゲームしか持ってなかったことに驚いたよ。すごく心配だ・・・・

　・”closed”ってどういうこと？お金と時間を費やした人はすべてを失ったってこと？？

　　・そうだよ。これがガチャゲームで起きることだ。

・うーん、今どう感じてるか自分でもよくわからない。松浦弘樹氏はいい仕事をしていたようには感じる。変化が来ているのかな・・いい変化なのか悪い変化なのか・・
岡田氏はリリース前から携わっているらしいしそこまで悪くもならないかな。まだ心配だけど。

・ただ間違った方向にいかないことを願ってる。

・ちょっと心配だな。私はこのゲームのストーリーとシステムに対してのポリシーが好きだったんだ。。もしストーリーが突然暗くなる必要に迫られたり、キャラクターに焦点があわなくなったり、あるいはゲームシステムが突然ガチャ主導になったりしたらこのゲームは本当に台無しになる可能性があるよ。

・これまで岡田氏が関わったモバイルゲームがいくつかある。リトルノア（国外での名称はBattle camps)、コレクションカードゲームの戦国キングダム、ダービー×ダービーと呼ばれたソーシャルゲーム。そして彼はモバイルゲーム業界に来る前にコンソール機やアーケードゲームの開発に携わっていたようにも見える。
BlazeGames以前には、彼はポリゴンマジックとGREEの一員だった。その会社が関わっていたゲームはなかなかいいゲームだったようだ。
彼の会社BlazeGamesはCygamesの子会社だから、うまくいけば彼らは親会社の文化を踏襲して運営するだろう。
それに今日のお知らせで言っていたように、岡田氏は既にドラガリアロストに事前に関わっていたから何も心配なく委ねられるだろうな。

・現在のドラガリア大好きなんです。ディレクター様、ゲーム性を壊さないようお願いします。

・内部で変遷していたからイベント復刻しまくってたってことなのかな。

・とても残念なことに、日本のドラガリアンチたちから直接ヘイトメールを受け取ってたぶんプレッシャーを感じてしまったんじゃないかと簡単に想像できる。2chに行けば、松浦ディレクターを憎む人たちがたくさんいて、彼がプライベートのSNSアカウントを閉じてしまうほど彼にハラスメントをし続けているのが見られるよ。
松浦ディレクター、大変な仕事でしたね。お疲れ様でした。

　・何？どうして人々が彼を憎むのか理解できないんだが。

　・なんでハラスメントにあってたの？

　・松浦氏は何をして日本のコミュニティでそんなに嫌われてしまったの？

・まず最初に、ドラガリを嫌っているたくさんの人というのは白猫プロジェクトのプレイヤーなんだ。
白猫プロジェクトはコロプラのゲームで、任天堂は著作権侵害でコロプラを訴えてた。（まだ訴え中かな？）
（洗脳ヘッドギアをつけた）たくさんの人たちはドラガリが白猫プロジェクトに対して悪意を持って作られたと考えている。
（ゲームプレイはかなり似ている）

2番目に、過去（おそらく松浦氏がCygamesに入社する前でただのゲーマーだった）にFF14、FGO等のゲームに対して失礼なツイートをたくさんしていたんだ。そういうツイート履歴があるから、すでにドラガリを憎んでいた人たちが過去のツイートを掘り起こして松浦氏を冷やかすキャンペーンを始めた。（これでツイッターを閉じてしまったけどフェイスブックにはまだアクセスできる）

　・ああ、どうして木村氏のツイートはあちこちで見られるのにどうして彼のツイートを見つけられないのかやっとわかったよ・・・
ツイッターを閉じるほど嫌がらせを受けていたなんておぞましいね。FF14のプレイヤーである自分の視点から見ても、彼がどのゲームにたいして失礼なことを言っても誰も気にしないと思うんだが・・！？特にディレクターになる前のことなんだしね。人間は自由に好きになったり嫌ったりしてもいいんだよ。
任天堂が白猫プロジェクトを訴えてる件について、松浦氏には何も関係ないのに、そんなことが人々が彼に反対している理由だなんて残酷だよ。

　　・2chの投稿をコピーアンドペーストすることしかできないけど・・

　　　※松浦よくばりセット（過去のツイート集）の画像がいっぱい貼られます。

　　　・なんてことだ！ゲーム内のフィードバック機能のようにゲームの外部からから彼を応援するメッセージを送る方法があればな・・・

・今回の原因がハラスメントのせいじゃないといいな。彼が嫌がらせを受ける謂れはない。

・さようなら松浦。貴方は私達の心に特別な空間を残したよ。
彼がCygamesからケアを受けて新しい場所でディレクター業に専念できることを願っているよ。

・松浦さん、本当にお疲れ様でした。貴方の将来の努力がすべてうまくいくことを願っています。

・なんかちょっと心配ではあるけど、こんなのたぶんすぐ払拭されると思うな。新しいディレクターが最初にどこに向かうのか興味があるよ。

引用元

管)今日の発表は突然すぎてしばらく呆然としてしまいました。
Redditのコミュニティを見ても動転した人が多くしばらくの間スレッドが乱立していました。

ドラガリの未来が明るくなることを祈っています。

松浦さん、今までありがとうございました。

岡田ディレクター、これから頑張ってください。