高い難易度と深い世界観で知られるダークソウルシリーズですが、あまりにも中世ヨーロッパの描写や表現が見事で日本のメーカーが作ったゲームだと知らない人が多いようです。
フロムソフトウェアだという知識なしでダークソウルが日本のゲームだって分かった人いる?俺はわからなかった。
(以下反応)
・俺は会話の感じでなんとなく分かったよ、特にみんなが悪の笑いをすることからね。
※悪の笑いとは
悪の笑いとはフィクションに登場する悪役につきものの昂揚した笑い方のことです(wikiより)
・どういう意味だい?ヒッヒッヒッヒ
・あの奇妙なセリフまわしは日本人独特なやつだよな。サイレントヒルが4作目以降からつまらなくなったのは欧米の開発チームが引き継いでからだし。
・サイレントヒルの名前を出さないといけなかったんだろ?未だにあのゲームが死んだことが悔やまれてる。
・ファックコナミ!
・結局のところ、皆が罪を犯す・・・
エヘッヘッヘッヘ
・”It is only human to commit as sin”
(日本語版のセリフ「人に罪はつきものですからね・・」)
・彼のセリフは実際かなりいいよね。きらいじゃない。
・ヒョオオオオマン
・そのセリフのところ毎回聞くたびに吹き出してしまうw
・この男って悪魔なの?
・いや、ロートレクと同じくカリムからきたこと以外は特に何も描写はない。
・奴の笑い方・・
・カリム出身の奴は皆信用できない(ダークソウル3のカリムのイリーナを除く)だが、免罪符売りのオズワルドはそこまで道徳的に悪魔ではなさそうだ。どんなに罪人度が高くなっても消してくれるしね。
・すごく親切そうな奴までセリフがこの疑わしい笑い方で終わるのめちゃくちゃ奇妙だよね。
・だから誰が後ろから刺してくるのか分からないんだよな。
・どこかで誰かが言ってたことだけど、それは(英語を知らない)日本人がどのキャラが悪くてどのキャラが悪いか伝えられなかったからだよ。
・でも・・このゲームは字幕があるし、英語を知ってるか知ってないかは関係ないだろ。
・何がおかしく聞こえるんだ?俺には古い英語のように聞こえるしこのゲームは中世がテーマのゲームだからフィットしてると思うよ。
・声優の演技がおかしいとか言葉遣いがおかしいとかじゃないんだ。明らかに悪意があったり、コミカルな悪役を登場させる習慣が日本人にはあるってことだよ。例えば、ロートレックに会った誰もが「この馬鹿みたいに凝った鎧を着ていてふてぶてしくおべんちゃらを言いながら何かを企てている男」がどんな奴か疑うだろ?そんな感じだよ。
・正直なところローテレックが主人公を殺そうと企ててることにはすぐ気付けるんだよな。でも、いつ、どんな風に襲ってくるのかは分からない。そして自分が本当に彼と戦いたいのかも。火継ぎの祭祀場で彼と再会する時までに、彼はアイテムをくれるだけじゃなくガーゴイル戦で助けてくれるし
「こいつはそんなに悪い奴じゃないのかもしれないな。後で戦わないといけないんだろうか?」という気持ちになる。そして彼が自分を「襲ってくる」シチュエーションが自分が想像していたよりもはるかにやっかいなんだ。
・だね。ロートレックは割といいことしてくれるよ。彼に期待されしなければね・・とても素晴らしいよ。
・“YOU DEFEATED”
(※死んだときに画面にでるメッセージです。(訳)「倒されました」)
すら勝利のメッセージにもなり得るな。
・奴らはGoogle翻訳を使ってるに違いないな。
・キャラクターの感情表現で分かったよ。モーションの動作が日本的だね。モンスターハンターやドラゴンズドグマにでてくるような共通のモンスターもいるし。アニメーションが滑らかで繊細に動くんだよね。
・ドラゴンズドグマって日本のゲームだったの!? o_o
一度もプレイしたことなかったけどやってみたかったんだ。
・カプコンのゲームだよ。ドラゴンズドグマはデビルメイクライとダークソウルを足して割ったようなオープンワールドゲームなんだ。
・ドグマは超オススメだよ。リマスター版がsteamにある。
・俺はキャラクターを作成するときの音楽がすごく日本のゲームぽく感じる。
・わかる。その音楽はバイオハザード4を思い出させるよ。
・ドグマに似てるよね。
・グレートソードを持ってるところが純粋培養の日本かぶれくさい。
・クラウドの両手剣とかね。
・グレートソードはリアルの中世時代にあったんだが。まぁゲームの中のそれは100%アニメっぽいけど。同意はする。
・特大の刀は実在してたけど儀式に使われる代物だったね。
・武器のランクが(S>A>B・・)になってるので分かったよ。日本のゲームでよく見るやつだよねそれ。
・日本のゲームは、物語の詳細な説明が限りなく少ないから判別しやすいよ。アイテムの説明ですら最小限だしキャラクターもあまり喋らない。全てがひどく謎めいている。
最近、ニーアオートマタをクリアしたんだけど同じ感じだった。物事の説明がほとんどなくすごく謎めいていたんだ。西洋のゲームはすべてにおいて説明しすぎてるね。
・小島スマイル
・言葉のチョイスで英語以外の国からきたものだって分かる。たいていの言語は英語に翻訳しやすいからね。
・簡単に分かるね。オープニングのムービーの最後のセリフが
“This is your fate”(これがお前の運命だ)ってありがちだけどここを強調していることが既に西洋的じゃない。
西洋的に言うなら
“This is your FATE“(これがお前の運命)
じゃなくて
“This is YOUR fate”(これがお前の運命)
なんだよ。
それに日本でのみ生き残った古いダンジョンズドラゴンズのモンスターが出てくるところもね。それと西洋のRPGでは全くみない奇妙なスタイルのチョイスとか”嫁イズム”とかも。
・でも翻訳を手がけたのはイギリスのチームなんだぜ。さらに”お前の”より”運命”を強調したのはすべてダークソウルが何たるかからきてるんだ。
・これアメリカゲームだと思ってたよ。
・シフ、喋る猫、プリシラ、グウェインとグウィネヴィアのオッパイで日本のゲームだって分かったよ。
・グウィスネヴィアのおっぱいが全てを物語っているな。
・クソッ、お前ら毎日ダークソウルで何かを学んでいやがる。
管)結局いつも最後はおっぱいで終わってしまうのであった。
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コメント
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( ゚∀゚)彡
( ⊂彡
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し ⌒J
怖いのはOPPAIは既に向こうでも通じるということ。エロイヤーツハ・ムテキナンジャー
キャラクターの作りや笑いってディズニーから手塚ラインじゃねえの?
偉そうに日本人は~と語っているが、陳腐な翻訳は
外人のやった事じゃねーか
馬鹿程、しょうもない分析を披露してレッテルを貼りたがるもんだが
外人にはそういうのが多いんだろう
と言って自分がしょうもない分析を披露して
レッテルを貼る馬鹿であったとさ
運命という単語より、西洋だと自分自身に対してどうなのか?が重要ってのはなかなか面白いな
おっぱい万歳
各国独自の記号化、あるいはお約束というのはあるだろうな
>管)結局いつも最後はおっぱいで終わってしまうのであった。
“This is your fate
翻訳をアメリカじゃなくイギリスに任せているのはグッジョブだよなあ
やっぱり古臭さが出せるのは古典の豊富な国だと思う
面白い記事でした。有難う
強調するところが違うっていうのは面白いな
バタ臭くないからすぐにわかりそうなものだが……
俺もそう思った
グラフィックが明らかに洋ゲーのグラじゃない
特に顔は顕著
頓珍漢評論家はいつもの事。
ゲームの声当てって、スケジュール的にストーリーも何にも渡されずにセリフに声を当ててくれとしか言われないことがあるらしい。
だからセリフ内容から想像して声の調子を決めるから、たまにおかしなことになると声優が言ってたな。
記事内で、誰も陳腐とは言ってないしなあ
勝手に罵倒を継ぎ足ししてキレるとか生きづらそうな性格してるよねえ
欧米だと何がより誰がの方が重要というのは盲点だ
日本語だとIやYouが強調される事はほとんどないからな
悪の笑いは幼少の時点でバイキンマン等であって当然と日本人は刻み込まれるから…
日本のゲームを海外向けにしてつまらなくなるはよくある話だな
サイレンNTとかもそうだし
やっぱり世界観とかシリーズの雰囲気ってその国の価値観で変わっちゃうし、いくら模範しようとしても求められているものとは違うものになるんだろうな
仮に技術力があったとしてラスアスを日本側が作ったら絶対にあの魅力は出せないだろうし、ゼルダを海外の人間が作ったらなにこれってなるんだろう