ダークソウル板で微笑ましいエピソードのスレッドがあったので翻訳しました。
家族を笑わせようと思って俺のノートPCを家族用のテレビに映してダークソウルをプレイしていたんだよね。
俺のママは時々近くに座っては家事をしながら画面を見てた。全く何も言わないからしばらくしてゲームについてどう考えているか尋ねてみたんだ。彼女は言った。
「わかんない。いつ見ても荒野を走っているか死んでるだけだし」
うーん、俺のソウルは死んだ。
いつだったか俺のママが俺がダークソウル3をやってるのを見たときだった。ママは洗濯物を片付けをしながら20-30分ほど俺の近くに座っていた。ママは若い頃あらゆる種類の奇妙なファンタジーとフィクションの本を愛していた。そのせいかダークソウル3の世界観、特になぜ世界が崩壊状態にあるのかということにとても興味を持った。
俺がママに自分自身がゲーム中の伝承から理解した大部分、火とは何か、それが何を意味するのか等について説明した。
その後、ママは完全にダークソウルにすっかり夢中になって2年が経過した。それからママはVaatiVidyaのダークソウルの世界観の解説動画を今でもちょくちょく観続けているw
※VaatiVidyaは海外のダークソウル界では有名なYoutuberです。
・キミ、弟が欲しくないかい?
・妹はどう? 自分は少女じゃないけど頑張ってみるよ!
・グウィンドリン・・・お前なのか?
・いい話だなぁ!
・俺が高校生のときを思い出すよ。MGS3をプレイしている間、ずっとママがソファに座って俺のプレイを見守ってた。数々のボス戦で
「ほら、あそこだよ!」と叫んでいたのを今でも鮮明に思い出すよ。
・新しいお父さん欲しい?
※赤ファントムはダークソウルで侵入してくるプレイヤーキラーのことです。
・いい話だね。
ママにファントムの色の違いの意味を説明したときのことを思い出すと今でも笑ってしまう。
赤ファントムに侵入されたとき、俺よりママのほうが怒っていたw
俺は侵入者を迎撃して、しばらくすrと彼はエスト瓶が切れて世界から消えるために敵の群れに飛び込んでいった。
ママは
「やっちまえ!やっちまえ!おぉなんてケツの穴の小さい男だ」
みたいに叫んでいたよw
・ママの応援のおかげで勝てたんだなw
・俺のママは俺がこのゲームがヘタクソだといってこんな言葉を吐いてきてたよ。
「このアストラの騎士はクソ素晴らしいわねぇ」
・俺のママもプレイ中に俺に話しかけてきたよ。
このアストラの騎士がどんなに素早いか、そして俺が倒す方法はないってね。この言葉がずしりと心に刺さって、数時間後やっとのことで彼を倒したときは、無能感で泣きそうになったよ。
・みんな通った道だぜ兄弟。少なくとも俺もそれやった。:)
・俺も。奴は確かに最難関のボスの1人だよな。
※ダークソウルでゲーム開始直後に会うNPCです。いいNPCのようですが・・
・ははは、キミのママよく観察してるな。アストラの騎士は本当のボスのように見える唯一のボスだったよな。俺が最初にみたとき
は「おお、クソッ、これ完全にオープニングのボスだな」って思ったし。
・君のママは真実を語っていたんだな。
・健全なスレだな。俺のダークソウルでの家族との思い出は山羊頭のデーモンと戦っていたときのことだな。
俺がそのボスを倒すのに3日かかっていたとき、8歳の弟が
「わぁ、まだそのレベルなの」って言ってきた。ひどく傷ついたなぁ。
・あの山羊頭のボス大好き。あの犬に何度もぶっ殺されまくった。
・俺が不死院のデーモンと戦ってるときに通りがかったママが言った。
「あまりダメージが通ってないね。尻を叩きな」
ママはこの戦術を知っていたのかな。
・シフを倒そうとしていたときママが怒ってたな。特にシフのHPが10%を切った時の怒りようはすごかった。
シフがどうして主人の墓を守っていたのかという背景も話してやったらもっと悪化した。
「あなたはハチを殺したのよ!」
・俺のママはブラッドボーンでカラスを殺してたとき怒ってたな。
・マム オブ ザ イヤー会場
管)ママが最強の愛されキャラなのは世界共通なのであった。
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コメント
最初に会う場面では攻撃すると騎士は即死するよ
まともに戦うのは一度協会を出てからカラスに運ばれて帰ってきた時
うろ覚えで表現が不適切でした。修正しました。ご指摘ありがとうございます。
いい話ですね!
「あなたはハチを殺したのよ!」
ワロタw
おれのママンも隣に座ってプレイをみててくれたらどんなに嬉しいか
頭ごなしにゲームを否定しないでほしい
現実世界より楽しいってのがわかると思うから
日本じゃこんな楽しい話題は聞いたことない
ダークソウルと母親の組み合わせエピソードって海外ならではだな
俺はガキの頃ゼルダやFFを母親と一緒にやったが、もしそのころダークソウルがあったらこういうエピソードあったかもしれん